動物病院でペットホテル？１日３頭限定でお預かりしています！

動物病院のペットホテルの印象は？

ほとんどの飼い主様は、動物病院でのペットホテルを想像したとき、ゲージの中に閉じ込められて、犬も猫も入院動物も一緒になっているところを想像してしまうかもしれません。

当院でも、開業時からペットホテルを受け入れていました。しかし、スペースの都合上どうしてもゲージで預かることが多く、動物たちに窮屈な思いをさせてしまっていたと思います。

そのような状態でホテルを続けることは動物たちに申し訳なく、ホテルを辞めようかと思った時もありました。

しかし、高齢の子や病気の治療中の子はペットショップなどでホテルを断られることも多いため、なんとか動物病院でペットホテルを存続させ、なおかつ快適に過ごしてもらいたく、病院の２階部分を改装して、犬３部屋、猫３部屋限定でホテルを続けることにしました。

動物病院にペットを預けるメリット

動物病院で働いているスタッフは、普段から様々な動物の診察の保定、処置の補助、入院管理を行う、いわば動物のお世話のプロです。

ペットホテル中の動物の些細な変化を見逃さず、体調を崩した場合はすぐに治療を行うことができます。

また、飼い主様から、

「ホテル中、全然ご飯を食べなかった」

「ホテルで体調を壊した」

など、ペットホテルでの困った話をよく耳にします。

そんな時は、一度動物病院に預けてみてください。

もしかしたら、解決策がみつかるかもしれません。